実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.06.9 | |
昨年のスプリンターズS(G1)で勝ち馬から0秒3差の4着に入った実績を持つ。前走の北九州短距離S(OP)では休養明けの影響か直線の伸びが今ひとつだったが、それでもタイム差なしの3着に入賞して地力の高さをみせつけた。今回は3戦して2勝3着1回の小倉コース。ひと叩きしての上積みも見込めるため信頼度は高そうだ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.08.0 | |
年明けにダート重賞で2連勝した実績を持つ当馬。前走のプロキオンS(OP)は案外の内容で6着に終わったが、前々走のCBC賞(G3)で3着入賞しているように、本来の能力はG3でも上位クラス。ここは巻き返しを期待したいところだ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.07.1 | |
3カ月ぶりとなった前走のアイビスサマーダッシュ(G3)では発馬のタイミングが合わずに2馬身の出遅れがあったが、直線で強烈な伸びをみせて4着まで順位を上げた。今回の小倉1200Mでは3度走って2勝3着1回。プラス30キロを叩いての上積みも大きそうで、好勝負が期待できるだろう。
◇小倉10R・北九州記念
今年から距離が1800メートルから1200メートルに変わり、「サマースプリントシリーズ」の第3戦として行われる。なお、同シリーズは牝馬が大活躍中で、連対馬4頭をすべて牝馬が占めている。
そこでサチノスイーティーを狙い撃ちにする。前走アイビスSDは好ダッシュでハナを奪うと、ぐんぐんと加速してゴールでは後続を3馬身ちぎった。3歳牝馬の格上挑戦で評価は低かったが、スピードの違いで圧勝してみせた。52キロを背負うが、重賞を勝って1キロ増は恵まれた。G3連覇で「サマースプリントシリーズ」初代チャンピオンに王手をかける。