2006年12月23日(土)

11R
2006年12月23日(土)
阪神
15:45発走

ラジオNIKKEI杯2歳ステークス GIII

芝・右 2000m 天気:
馬場:
サラ系2歳 オープン (混合)(特指) 馬齢 本賞金:3200、1300、800、480、320万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 グッドラックアワー
2 2 ディープスピリット
3 3 フサイチホウオー
4 4 アサクサキングス
5 5 マイネルダイナモ
6 6 ケンメイオウ
6 7 ナムラマース
7 8 マイネルソリスト
7 9 キンショージェット
8 10 ローズプレステージ
8 11 ヴィクトリー

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 3=7 3=11 3-8 3-10 7=11
綾恵 3=7 3=10 3-4 3-11 7=10
山田 7=3 7=11 7=4 3=11 3=4 11=4
たま 4=3 4=7 4=10 4=11

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はフサイチホウオー。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
デビュー戦を快勝して挑んだ東京スポーツ杯2歳S(G3)では,後続に並ばれそうになってから突き放す勝負根性を見せて2連勝。ここで下したドリームジャーニーが次走で朝日FS(G1)を制し,フライングアップルが4着に入ったことを考えれば,当馬の能力は相当なものであると言えそうだ。500キロを超える大型馬だけに,2度使われてさらに上積みが見込めそうだし,レース後の状態も良好。3連勝の期待も十分とみてよいだろう。

対抗はナムラマース。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
1200Mの未勝利戦では,3連続2着と勝ちきれなかったが,1800Mに距離を伸ばした途端に5馬身差の圧勝。前々走のコスモス賞(OP)を3馬身半差でレコード勝ちし,前走の札幌2歳S(G3)では強烈な切れ味を見せて重賞制覇と,今はまさに充実一途。近3走を違う競馬で勝っているように,展開に注文の付かないタイプで,流れさえ向けば逆転があっても驚けないだろう。

単穴はヴィクトリー。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.02.5
デビュー戦となった前走では,序盤から先頭に立つと,最後の直線でさらに引き離して5馬身差の圧勝。少し太め残りだったために一度使った上積みは大きそうだし,折り合い面も良好。キャリアこそまだ浅いが,兄にリンカーンを持つ良血馬だけに,ここは好勝負を期待したい。

抑えはローズプレステージ。穴はマイネルソリスト。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・ラジオNIKKEI杯2歳S


アサクサキングスは新馬,500万下特別とデビューから2連勝。特に前走の勝ちタイムは東京スポーツ杯2歳Sを勝ったフサイチホウオーを1秒2上回っている。重賞初挑戦でも十分に首位争いできる。

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