2006年5月6日(土)

11R
2006年5月6日(土)
京都
15:45発走

京都新聞杯 GII

芝・右・外 2200m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (混合)(指定) 馬齢 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 アペリティフ
2 2 マイネルポライト
3 3 マルカシェンク
4 4 タニノディキディキ
5 5 トーホウアラン
6 6 アエローザ
7 7 オーキッドコート
7 8 テューダーローズ
8 9 セレスケイ
8 10 エリモエクスパイア

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 6=3 6=2 6-1 6-4 3=2
綾恵 6=3 6=4 6-2 6-5 3=4
山田 3=1 3=6 3=8 1=6 1=8 6=8
たま 6=8 6=5 6=3 6=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアエローザ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.14.4
前走の山吹賞(500万特別戦)では,道中終始,楽な手応えでハナを保つと,直線の末脚でも他馬を圧倒。終わってみれば2着ミストラルクルーズに0秒6差をつける完勝劇を演じ,ポテンシャルの高さをアピールした格好だ。今回は重賞馬マルカシェンクが強敵となりそうなものの,故障休養明け初戦で能力通り走れるか,やや疑問視される状況。ならば,未勝利,500万戦と,いずれも強い勝ち方で連勝している当馬の現時点の勢いと,素質の高さに懸けてみる手だろう。

対抗はマルカシェンク。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前々走のデイリー杯2歳S(G2)において,初重賞制覇し,続く京都2歳Sで後の皐月賞(G1)2着馬ドリームパスポート以下を退けて,勝利を収めたように,このメンバーに入れば役者が1枚も2枚も上の存在。今回は骨折長期休養明け初戦で,状態面の不安を抱えているため,中心視こそしなかったが,休養前に世代トップレベルのメンバーを撃破し,無傷の3連勝を決めた非凡な能力の持ち主だけに,いきなりでも軽視禁物と判断した。

単穴はマイネルポライト。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
芝戦に限れば(2・1・1・1)と抜群の安定感を誇る当馬。前走の毎日杯(G3)においても,5着と敗れはしたものの,後に青葉賞(G2)を圧勝するアドマイヤメインと0秒5差なら,それほど悪い内容ではなかったといえそうだ。今回は本命馬,対抗馬の上位2頭が能力で他馬を一歩リードしている感があるため,勝ち切るまでは難しそうだが,近走の充実ぶりからして,ここでも大崩れするとは考えにくいだけに,ぜひ注目しておきたい1頭だろう。

抑えはアペリティフ。穴はタニノディキディキ。

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