2006年1月5日（木）

• 中山
• 京都

• 1R
• 2R
• 3R
• 4R
• 5R
• 6R
• 7R
• 8R
• 9R
• 10R
• 11R
• 12R

11R

2006年1月5日（木）

京都

15:35発走

スポーツニッポン賞京都金杯 GIII

芝・右・外 1600m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系4歳以上 オープン （国際）[指定] ハンデ 本賞金：4300、1700、1100、650、430万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ウインクリューガー
1	2	シルクトゥルーパー
2	3	チアフルスマイル
2	4	ディアデラノビア
3	5	ビッグプラネット
3	6	キネティクス
4	7	ニューベリー
4	8	シルクフェイマス
5	9	エイシンドーバー
5	10	グレイトジャーニー
6	11	マイネソーサリス
6	12	メイショウオスカル
7	13	アルビレオ
7	14	マイネルハーティー
8	15	オレハマッテルゼ
8	16	ペールギュント

買い目

大多	10=15 10=4 10-13 10-16 15=4
綾恵	13=6 13=16 13-4 13-10 6=16
山田	9=4 9=7 9=15 4=7 4=15 7=15
たま	6=3 6=14 6=4 6=9 6=10

予想

本命はグレイトジャーニー。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．34．1

前走のディセンバーSでは,道中中団から直線メンバー中最速の末脚で他馬をきっちり差し切って勝ち名乗りをあげた。G1馬マイネルレコルト,セントライト記念(G2)勝ち馬キングストレイルが出走していたレベルの高かった1戦であったことを加味すれば,重賞勝ちにも匹敵する好内容といっても過言ではなかろう。今回は,3歳時にシンザン記念(G3)を制した相性のよい京都芝1600M戦。さらに,近5走すべてで上位争いしている安定感は非常に魅力的であるため,ぜひ中心視したい1頭だ。

対抗はオレハマッテルゼ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．32．8

未だ重賞タイトルこそ手に入れていないものの,昨春の京王杯スプリングC(G2)において,安田記念勝ち馬アサクサデンエンをはじめとする強豪馬相手に2着と好走した力量馬。約半年ぶりの実戦となった前走のキャピタルSでは,完調一歩手前という状況でゴール前の激しい叩き合いをハナ差制し,改めて当馬の地力の高さを証明してみせた。今回は,休み明けを一度使われたことでさらに状態の上積みが見込める上,(4・3・1・2)と再びベストの芝マイル戦とあれば,逆転Vまであって驚けない。

単穴はディアデラノビア。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．36．1

前走のオークス(G1)では,0秒1差の3着と惜敗。とはいえ,アメリカンオークス(米・G1)を制したシーザリオ,秋華賞(G1)の勝ち馬エアメサイア相手に大接戦を演じたレース内容には,高い評価を与えてもよいはずだ。今回は骨折休養明けレースであるため割り引きが必要と判断したものの,G1級の潜在能力を持つ当馬があっさり復活勝利する可能性は決してゼロとはいえないため,しっかり抑えておくべき1頭であろう。

抑えはアルビレオ。穴はペールギュント。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・京都金杯

マイル戦で行われた過去6回,1??3番人気は5,0,3連対と好調で,馬連は850??4750円。ハンデ戦でも大波乱は起こっていない。
連対馬12頭中10頭は前走重賞を使われて出走。路線別はマイルCS組と鳴尾記念組が各3連対している。年齢別は4??7歳上馬が4,4,3,1連対。中山金杯と同様に7歳以上馬が苦戦している。牡馬は78頭で10連対,牝馬が17頭で2連対。連対率で牡馬と互角の牝馬から目が離せない。
キネティクスは前走マイルCSで9着に敗れたが,G1挑戦は2度目。それで0秒5差なら上々の内容だ。マイルは3勝の実績で,京都コースでも4勝を挙げている。G3戦ならVチャンス。