2006年4月2日(日)

9R
2006年4月2日(日)
中山
14:25発走

湾岸ステークス

芝・右 2500m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 1600万下 (混合)[指定] ハンデ 本賞金:1830、730、460、270、183万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 フィヨルドクルーズ
2 2 トウカイワイルド
3 3 エクスプロイト
4 4 フレンチクルーラー
5 5 アクレイム
6 6 パルエクスプレス
7 7 コスモテナシャス
8 8 ロングアライブ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 4=2 4=5 4-1 2=5
綾恵 3=8 3=1 3-4 8=1
山田 8=5 8=1 8=6 5=1 5=6 1=6
たま 2=3 2=8 2=1 2=5

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はフレンチクルーラー。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走のサンシャインSでは,勝ち馬アドマイヤモナークの決め手に屈して0秒1差の2着に終わった。それでも,同馬が3走前の万葉S(OP)において,後にダイヤモンドS(G3)を圧勝するマッキーマックスを押さえて2着した実力馬であったことを考慮すれば,決して割り引き材料になるとは思えない。今回は,1000万条件からの昇格組中心の戦いやすいメンバー構成。ならば近2走において,重賞級の底力のある強敵相手とも差のない競馬を演じてきた当馬が,一気に浮上してくるはずだ。

対抗はトウカイワイルド。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.34.2
現級昇格後の3戦において,いずれも掲示板以上の戦績を残しているように,堅実な戦いぶりが目立つこのクラスの安定勢力。前走の御堂筋Sでは,早めにスパートし一旦先頭に立つも,ゴール前脚色が鈍り,0秒6差の5着に終わった。今回は,強力な逃げ・先行馬が不在の少頭数レースであり,当馬の得意としている単騎逃げの形に持ち込めそうな感。しかも,鞍上は今期絶好調の内田博幸騎手と全幅の信頼が置けるだけに,ここはぜひ注目しておきたい1頭だ。

単穴はアクレイム。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)

抑えはフィヨルドクルーズ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山9R・湾岸S


トウカイワイルドは昇級後,0秒3,0秒2,0秒6差。あとひと押しが利かず勝てずにいるが,1000万下を勝ち上がった中山の2500メートルが舞台なら今度こそV。

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