2006年5月20日(土)

11R
2006年5月20日(土)
東京
15:40発走

立夏ステークス

ダート・左 1400m 天気:
馬場:
稍重
サラ系4歳以上 1600万下 (混合)[指定] 別定 本賞金:1830、730、460、270、183万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 カリスマサンキセキ
1 2 クリアーザコースト
2 3 ビッグシャーク
2 4 トーセンブライト
3 5 ヤマノサンデーズ
3 6 ポライトストーン
4 7 モンテタイウン
4 8 バンブーミラン
5 9 ポジティヴトライ
5 10 シーキングザベスト
6 11 パラダイスリヴァー
6 12 ナムラジーガー
7 13 ベルーガ
7 14 サンライズビート
8 15 ケージーアジュデ
8 16 ナリタフロンテアー

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 10=4 10=15 10-2 10-7 4=15
綾恵 4=10 4=14 4-1 4-15 10=14
山田 1=15 1=4 1=7 15=4 15=7 4=7
たま 10=1 10=15 10=2 10=7 10=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はシーキングザベスト。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.23.2
格上挑戦で臨んだ近2走のオープン特別戦において,2,4着と上位争いを演じたように,自己条件の準オープンクラスに戻ればアタマ一つ抜けた存在。しかも当該距離のダート1400Mでは,5戦4勝と無類の強さを誇っている上,当日馬場が悪化する公算が高い中で,重馬場実績があることも大きなアドバンテージ。ならば,たとえ未経験の東京コーで多少の割り引きが必要だとしても,相手関係が楽になるここでは主役の座は動かし難いとみてよさそうだ。

対抗はトーセンブライト。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.25.0
前走のアレキサンドライトSでは,道中先団の位置取りから直線先頭を追うも,ゴール前で脚色が鈍り0秒4差の3着に終わった。それでも勝ち馬タガノゲルニカが後に平安S(G3)を制したように,ただ相手が強すぎただけ。今回は(2・0・1・0)と得意な東京ダート1400Mに替わる上,もともとオープンクラスでも連対しているように,このメンバーでは実力上位な存在だけに,たとえ休養明け初戦であってもマークが必要な1頭だ。

単穴はケージーアジュデ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.24.3

抑えはクリアーザコースト。穴はモンテタイウン。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・立夏S


過去5年,連対馬は1??10,3??1,2??5,3??6,9??5番人気の組み合わせで決まった。馬連は5340円,820円,1950円,3730円,1万5940円。人気薄の活躍で波乱傾向を見せている。
有力ステップはメルボルンS組(3連対)と鳴門S組(2連対)。年齢別は4??7歳上馬が22,19,23,12頭出走して6,2,2,0連対。4歳馬が世代をリードしている。関東馬は41頭出走して,3勝2着4回。関西馬が35頭で,2勝2着1回。関西馬は劣勢に見えるが,3連対はここ2年でのもので,目下2連勝と関東馬を押している。
シーキングザベストはここ2戦のオープンで,格上馬相手に2,4着と健闘した。ダート1400メートルは全5勝中4勝を挙げている得意の距離で,自己条件に戻るのも有利。ここは負けられない。

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