実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.22.0 | |
前走の矢車賞では、先団からしぶとく粘るも、勝ったブルーメンブラッドの強烈な決め手に屈して1秒差の2着に敗れた。それでも同馬がフラワーC(G3)において、桜花賞馬キストゥヘブン相手に0秒3差の3着と好走するなど、世代トップレベル相手とも互角に渡り合える力量馬であったことを考えれば、さほど悲観する必要はなさそうだ。今回は目立った強敵が不在な1戦だけに、近4走において骨のある相手に善戦した内容を考えれば、たとえ何かに足元をすくわれても連対はまず外さないとみてよさそうだ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.24.4 | |
前走の山桜賞では、目立った見せ場もないまま0秒6差の7着に敗れた。それでも後にベンジャミンSを制するパッシングマークをはじめ、素質馬がそろったレベルの高い1戦であったことを加味すれば、仕方がなかったか。今回は本命馬を除けば現級上位勢力不在の低調なメンバー構成。ならば、3走前のこぶし賞において、NHKマイルC(G1)5着馬ドラゴンウェルズと差のない競馬をした地力の高さからして、前走の敗戦から大きく巻き返しても決して驚けまい。
◇東京9R・ガーベラ賞
ストームシャドウは前走楽な手応えで2番手に付け、直線残り400メートルで先頭に立つとそのまま押し切った。あのレースぶりなら昇級の壁はない。