実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
東京コースでは(2・1・2・1)と卓越した安定感を誇る舞台巧者。前走の六社特別では、直線しぶとく脚を伸ばすも、スタートでややダッシュがつかなかったことが響き、0秒4差の3着に終わった。初の1600M戦となる今回は、若干割り引く必要があるものの、得意な当舞台なら決して大崩れはしないはず。さらに今回は、現級トップ勢力が揃った前走に比べれば、比較的戦いやすそうな感。十分に争覇圏内の1頭とみて間違いないだろう。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.34.9 | |
1年ぶりの実戦となった前走の500万平場戦では、道中好位の位置取りから、直線半ばで先頭に立つと、そのまま後続の追撃をクビ差凌ぎ切り、復帰戦を見事に勝利で飾った。今回は格上初戦で相手関係が強化されるものの、前々走の現級平場戦において、現在、準オープンで活躍するビーナスラインと、差のない競馬をしたように、さほど割り引く対象とならなそうだ。さらに、休み明けを1度使われたことで、状態面の上積みが見込める点も好感できるため、ぜひ重い印を打っておきたいところだ。