2006年2月19日（日）

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9R

2006年2月19日（日）

東京

14:25発走

ヒヤシンスステークス

ダート・左 1600m 天気：

曇

馬場：

良

サラ系3歳 オープン （混合）（特指） 別定 本賞金：1900、760、480、290、190万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	グッドストーン
2	2	フラムドパシオン
2	3	ウォーターポロ
3	4	マルブツリード
3	5	ナムラアトランテス
4	6	ダイワオンディーヌ
4	7	キャスティング
5	8	ピサノバンキッシュ
5	9	タガノエクリプス
6	10	カマーバンド
6	11	セイウンマル
7	12	マンオブパーサー
7	13	モエレフェンリル
8	14	アテスト
8	15	メジロファルカル

買い目

大多	2=8 2=9 2-4 2-6 8=9
綾恵	2=12 2=14 2-5 2-8 12=14
山田	2=1 2=3 2=8 1=3 1=8 3=8
たま	4=2 4=12 4=3 4=9 4=11

予想

本命はフラムドパシオン。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

前走の500万平場戦では,4コーナーで持ったまま先頭に並びかけると,直線で他馬を一気に引き離し,終わってみれば2着馬に2秒4の大差をつける一方的な競馬を演じて見せた。しかも,初のダート戦ながらも古馬のオープンクラスに匹敵する極めて優秀な勝ち時計を記録。それはまるでジャパンCダート(G1)において,1頭だけ次元の違う走りを見せつけて勝った父クロフネを彷彿させるかのようだった。今回はオープン昇級戦となるが,これといって目立った強敵が見当たらないだけに,連勝にむけて視界良好といえよう。

対抗はピサノバンキッシュ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．39．2

当舞台において無傷の2連勝を飾っている東京ダート巧者。前走のジュニアCでは,道中先行勢の一角を占めるも,直線でばったり脚色が鈍ってしまい8着と敗れた。とはいえ,苦手な芝での戦いであったことを考えれば,前走の内容は度外視してもよさそうな感。今回は2戦2勝と結果を残すダート戦に替わることで,大きな変わり身が期待できそう。ただし,本命馬フラムドパシオンのあまりにも強すぎる前走の勝ち方を見る限り,逆転するまでは難しそうなだけに,ここは2着争いの筆頭候補の扱いとしておきたい。

単穴はタガノエクリプス。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．43．5

抑えはマルブツリード。穴はダイワオンディーヌ。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京9R・ヒヤシンスS

マルブツリードはダートで2勝,3着1回と底を見せていない。前走も勝負どころから一気にまくる強い競馬で4馬身差。昇級の壁はない。