実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.01.4 | |
前走の京成杯(G3)では直線後方から追い込むも、時既に遅しで0秒4差の3着まで。道中、内にモタれ気味でスムーズな競馬ができなかったのが敗因。自己条件に戻る今回、キャリアや持ち時計の実績はメンバー中ダントツのトップであり、ここ2戦は脚を余して敗れている印象なので、直線の長い府中コースも好材料。勝ち切れないタイプである懸念はあるが、ここも確実に上位争いだろう。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
前走の府中・未勝利戦では、熾烈な首位争いをする2頭を、大外から並ぶ間もなく交わして快勝。馬体重プラス14キロも成長分だった様子で、ホープ誕生を印象付ける競馬となった。その際に2着に負かしたマチカネゲンジが直後のレースで勝ち上がり、500万クラスでも好走していることからも、この勝利の価値はさらに高まっている。帰厩後の追いきり本数が少ないのは気になるが、能力さえ出し切ればアッサリの場面まで。
◇東京9R・セントポーリア賞
トーホウアランは直線で楽々と抜け出して、デビュー戦を飾った。スローペースの2番手で折り合い、しまいもしっかりと伸びた。500万下なら昇級の壁はなく、連勝のチャンスだ。