2006年6月17日(土)
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予想 |
実績: | ★★★★★★★ | 距離・コース: | ★★★★★★★ | 順調度: | ★★★★★★★ | 時計:(初距離) |
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1番人気となった前走の稲村ヶ崎特別では、内から伸びかけるも、終いは思いのほか弾けず5着に敗退。期待を裏切る結果となったが、1000万戦にしては相手もそろっていたし、当馬にとっては距離もやや短かったようだ。ゆえに今回、2600Mへの距離延長されることは好材料。前々走でテイエムサッカーに先着している実績からも、56キロなら勝ち負けできるだろう。
実績: | ★★★★★★★ | 距離・コース: | ★★★★★★★ | 順調度: | ★★★★★★★ | 時計:良・2.39.9 |
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前走の中京・木曽川特別では、勝負所で置かれてしまい、直線も後方のまま11着に惨敗。終始馬場の悪い内を走らされた上、瞬発力が問われる流れも当馬には不利だった。巻き返しを図りたい今回、得意な福島(2・1・1・0)にコース替わりする点は有利。使い詰めのローテはやや気になるが、少頭数で紛れのない展開になれば、トップハンデでも好レースに持ち込めるはず。
実績: | ★★★★★★★ | 距離・コース: | ★★★★★★★ | 順調度: | ★★★★★★★ | 時計:(初距離) |
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◇福島8R・信夫山特別
チェストウイングは長距離の2300-2400メートル戦で、4勝すべてを挙げている。スタミナ戦に絶対の自信があり、前々走で1000万下をすでに勝っている力量馬。ハンデも前走据え置きの56キロなら勝利への条件は整った。