2006年8月6日（日）

• 函館
• 新潟
• 小倉

• 1R
• 2R
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• 4R
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• 10R
• 11R
• 12R

9R

2006年8月6日（日）

函館

15:25発走

函館2歳ステークス GIII

芝・右 1200m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系2歳 オープン （混合）（特指） 馬齢 本賞金：3200、1300、800、480、320万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ジャングルテクノ
1	2	ガールズポップ
2	3	モデスティー
2	4	ゼットカーク
3	5	インパーフェクト
3	6	エーシンダームスン
4	7	マイネシャンゼリゼ
4	8	マイネペローラ
5	9	シャルロットノアル
5	10	エイシンイッテン
6	11	ローレルゲレイロ
6	12	マイニングゴールド
7	13	コンゴウダイオー
7	14	ニシノチャーミー
8	15	ウインクルウィナー
8	16	シャルトリューズ

買い目

大多	5=6 5=9 5-12 5-13 6=9
綾恵	12=5 12=9 12-1 12-6 5=9
山田	5=6 5=11 5=3 6=11 6=3 11=3
たま	9=11 9=6 9=4 9=5 9=12

予想

本命はインパーフェクト。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．10．9

中央初参戦となった前走のラベンダー賞(オープン)を好タイムで快勝。着差こそわずかだったが,芝適正を証明したことは確かだし,並んだら抜かせない勝負根性にもかなり光るセンス。父にナリタトップロードを持つ血統背景から,正直もう少し距離は欲しいところであるが,キャリア豊富なメンバー唯一となる2勝馬。さらにどんな展開にも対応できる適応力まで備えているとなれば,多少距離が短かろうとも重賞制覇の期待大だ。

対抗はエーシンダームスン。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．10．7

道中3番手でキッチリ折り合い,直線へ向くとメンバー2番目の末脚で楽々後続を突き放した前走の新馬戦が素質あふれるレースぶり。経験がものをいう2歳戦において1回しかレースをしていないのは,本命馬を含め数戦経験している馬と比べかなり不利といえるが,前走の内容と好時計を考えれば即通用の可能性大。さらなるレース慣れが見込め,前走と全くの同条件の今回,好勝負へ持ち込む公算は高い。

単穴はシャルロットノアル。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．11．4

勝ちタイムこそ遅かったものの,出遅れて後方からの競馬になりながら徐々に前へ詰めていき,直線手前6番手から先団すべてを差しきったあたりに素質の片鱗。若さを見せているだけに,ここも出遅れの危険性はあるが,使ったことで精神的な成長が見込めるし,なにより半兄にハリーズコメットを持つ期待馬。スンナリ発馬が決まれば逆転まで。

抑えはコンゴウダイオー。穴はマイニングゴールド。

今週のワンポイントアドバイス

◇函館9R・函館2歳S

過去9年,1??3番人気はそれぞれ4連対で,連対馬の3分の2を占めている。しかし,6番人気以下からも5頭が連対,02年に馬連で1万3410円の万馬券が出て,昨年も4440円と荒れた。
ステップはラベンダー賞組が最多の5連対を果たしているが,新馬,未勝利勝ちからも13頭が連対。クラスは気にする材料ではない。
関東馬は45頭出走して3連対,関西馬が69頭で12連対,地方馬が5頭で3連対。連対率で地方馬が中央馬を大きくリードしているが,連対した3頭はいずれも2走前の栄冠賞で連対していた。地方馬インパーフェクトは同賞で5着。データからは強く押せない。
シャルロットノアルは出遅れて後方からになったが,エンジンがかかった3コーナーから一気にまくって差し切った。直線で内にササる若さを見せていたが,強い競馬。たたいた上積みは大きく,重賞初Vのチャンスだ。