実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.07.2 | |
前走の準オープン戦・佐世保Sでは、圧倒的1番人気だったフサイチホクトセイを直線アッサリ突き放して2馬身差の快勝。以前はオープン戦でも好勝負を見せていたほどの馬で、前回は早めに動き出す積極策を取ったことでさらに能力が引き出された感。引き続きの同設定、滞在競馬も有利な材料とあって十分勝ち負けできると判断する。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.07.5 | |
ハンデ53キロを背負った前走の準オープン・タイランドCは、2番手追走からカネトシディザイアの追撃を凌ぎ切ってハナ差の勝利。馬場の良い外目を通った鞍上の好プレーも光ったが、今年に入ってからは2勝を挙げるなど、以前までの詰めの甘さを解消したかのような走りっぷりだ。昇級のここでも、前回からさらにマイナス2キロのハンデを生かせれば好勝負に持ち込めるはず。
◇小倉10R・北九州短距離S
ヒューマは休養明け2戦目の前走で5着。馬体が10キロ絞れ、走破タイムも速かったが、高速馬場の決め手比べは厳しかった。時計のかかりだした馬場と前走より3キロ減のハンデを味方に反撃する。