2005年7月24日(日)

9R
2005年7月24日(日)
小倉
15:00発走

小倉サマージャンプ J・GIII

障害・芝 3390m 天気:
馬場:
サラ系障害3歳以上 オープン (混合) ハンデ 本賞金:3500、1400、880、530、350万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 キャピタルゲイン
2 2 マイビッグドリーム
3 3 ロードスプレッド
3 4 イブキリムジンオー
4 5 トウショウジェイル
4 6 キクノプロスパ
5 7 ミスターユニコン
5 8 ローレルロイス
6 9 ライジングフェイス
6 10 テイエムアラムシャ
7 11 エイシンペキン
7 12 フミノトキメキ
8 13 テイエムキャット
8 14 メジロアービン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 8=12 8=7 8-4 8-14 12=7
綾恵 8=14 8=7 8-1 8-12 14=7
山田 12=8 12=2 12=4 8=2 8=4 2=4
たま 4=12 4=7 4=8 4=10 4=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はローレルロイス。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走の阪神・オープン障害平場戦では,対抗馬に9馬身もの差を付けられて2着。2キロの斤量差があったとはいえ完敗を喫した格好だが,もともと直線ダートコースは不得手のタイプなので見直しは可能だ。4月の中山グランドジャンプ(J・G1)で3着に好走した実績は,このメンバーなら強気になれる材料。小倉が初コースとなる馬が多い中,すでに2勝を挙げている点は非常に心強いだけに,そろそろ重賞タイトルに手が届きそうだ。

対抗はフミノトキメキ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昇級戦だった前走で,本命馬以下の今回対戦するほとんどのメンバーをいきなり一蹴。不良馬場も合うクチなのだろうが,それを差し引いても余りある強さを披露した。障害転向後は4戦2勝,3着2回と崩れを知らないあたりに非凡な飛越センスがうかがえる。前走同様,本命馬に対してマイナス2キロのハンデ差は好条件。重賞初挑戦に加え,直線芝コースの実績が乏しいことから対抗評価に留めるが,ここを難なくパスするようならば,今後は目が離せない存在となりそうだ。

単穴はミスターユニコン。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
休み明けだった前走,阪神の未勝利戦では直線の競り合いを1馬身半差制しての勝利。時計も優秀だったし,レース数をこなすことで飛越にも徐々にだが上達がうかがえる。平地の芝レースでオープンまで出世を果たし,高速決着にも対応を見せていたように,現在の小倉の速い馬場には高い適性を期待できそう。ハンデ差を生かしての好走も十分ありうる。

抑えはイブキリムジンオー。穴はメジロアービン。

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