実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.33.0 | |
前走の安田記念(G1)では0秒7差の10着に敗れたが、並み居る強豪を相手にしての結果なら、むしろ健闘の部類か。いまだ重賞のタイトルこそないものの、1月の京都金杯(G3)や2月の中山記念(G2)では僅差の競馬を見せて馬券に絡んでいる実績からも、今回のメンバーが相手ならば強気になれる存在だ。この中間も順調に時計を出しているし、地方の雄・岩田騎手への乗り替わりも魅力。休み明けでも主役を張れるはずだ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.34.3 | |
前走の朝日チャレンジC(G3)では、マイペースの逃げを打つも直線失速して11着に大敗。半姉のダイワエルシエーロは見事オークス馬に輝いたが、当馬は母・ロンドンブリッジの快速ぶりを素直に受け継いだようで、活躍の場はやはりマイル戦以下と判断するのが妥当だろう。それを裏付けるように同設定で行われた2月のアーリントンC(G3)では、キャリア2戦目にも関わらず、重賞制覇という離れ業を達成している。一度叩かれた上に距離短縮となる今回は見直しの手だろう。
◇阪神11R・ポートアイランドS
マヤノシャドーは前々走関屋記念で6着に敗れたが、上がり3ハロン33秒5の末脚で迫った。ベストは3勝の1800メートルだが、オープン特別ならマイルでも十分勝ち負けになるはずだ。