実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
9番人気の低評価だった前走の君子蘭賞をクビ+半馬身差の3着。3走前のエルフィンSで7着、前々走チューリップ賞(G3)での9着大敗が嫌われた様だが、距離短縮して自己条件に戻れば、それほど差はなかったということであろう。出遅れた前々走と違って、前走はハイペースの流れを3番手に付けるテンの速さを見せており、初の6ハロン戦にも戸惑う可能性は少なそうだ。牝馬限定戦から初の混合戦がちょっと気になるが、今回のメンバーならチャンス十分。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.09.1 | |
前走は本命馬と同じ君子蘭賞に出走して5着。逃げたクイーンマルトク(4着)を見ながら流れ込んだだけの感もあるが、勝ち馬とは0秒3差に留まっており、バッタリと止まった訳ではない。前々走のマイル戦でも2着に逃げ粘っていたが、1200Mではオープン・すずらん賞の9着を除けば大崩れしておらず、距離短縮はプラスとなりそう。未勝利上がりの馬がどう出るかだが、ここでも主導権を取れる様ならば粘り込みも。