2005年4月23日(土)

11R
2005年4月23日(土)
京都
15:45発走

オーストラリアトロフィー

芝・右・外 1800m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (混合)[指定] 別定 本賞金:2400、960、600、360、240万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 トウカイカムカム
2 2 トーセンダンディ
3 3 マイネルアムンゼン
3 4 シアリアスバイオ
4 5 パレガルニエ
4 6 マイネルベナード
5 7 ナリタダイドウ
5 8 ツルマルヨカニセ
6 9 チアズメッセージ
6 10 サイレントディール
7 11 アンクルスーパー
7 12 イシノミューズ
8 13 ブラッドバローズ
8 14 サンライズシャーク

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 2=10 2=3 2-6 2-9 10=3
綾恵 12=3 12=2 12-1 12-8 3=2
山田 10=13 10=3 10=8 13=3 13=8 3=8
たま 2=10 2=3 2=8 2=9 2=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はトーセンダンディ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.1
今年の復帰戦となった前走の大阪杯(G2)はシンガリ負け。2番手でレースを進めながらもアッサリと失速した感じだが,中間に再放牧されたりと調整途上だったため,余裕残しの馬体が敗因と思われる。準オープンの古都S勝ちなど,京都1800Mでの良績を残しており,昨秋のオールカマー(G2)優勝と実績に不足はない。一度使ってどこまで変わるかだが,ベストに近い510キロ台へと絞ってくれば面白そうだ。

対抗はサイレントディール。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.47.9
前々走の大阪城Sは9着と期待を裏切ったが,前走の大阪杯では逃げ粘っての3着に前進。近走の差す競馬から一転,久々にハナを奪う積極策を演じたのだが,直線半ばで2頭に交わされるまでは見せ場を十分作った。最近はダートでの結果が目立つが,3歳時のきさらぎ賞(G3)でネオユニヴァースの2着もあり,京都の芝への適性は高めだ。また58キロを背負うのは不安だが,ここでも先手を取れるようならば上手く残る可能性も。

単穴はマイネルアムンゼン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.0

抑えはチアズメッセージ。穴はマイネルベナード。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・オーストラリアトロフィー


トーセンダンディで勝負する。前走大阪杯は4カ月ぶりで力を出し切れなかったが,昨秋にG2オールカマーを逃げ切り勝ち。続くG1の天皇賞・秋(8着)とジャパンC(12着)でも一線級相手に健闘した。今回はオープン特別で,今までよりメンバーがぐんと楽になった。

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