2005年12月24日(土)

11R
2005年12月24日(土)
中京
15:35発走

CBC賞 GII

芝・左 1200m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 本賞金:6400、2600、1600、960、640万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 シーイズトウショウ
1 2 マルカキセキ
2 3 ディープサマー
2 4 ウインラディウス
3 5 シルキーラグーン
3 6 ゴールデンロドリゴ
4 7 フジサイレンス
4 8 ギャラントアロー
5 9 シンボリグラン
5 10 カネツテンビー
6 11 キーンランドスワン
6 12 ゴールデンキャスト
7 13 フェリシア
7 14 ナゾ
8 15 ビッグプラネット
8 16 ローエングリン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 2=11 2=1 2-15 2-16 11=1
綾恵 9=1 9=2 9-11 9-15 1=2
山田 1=5 1=2 1=15 5=2 5=15 2=15
たま 1=2 1=16 1=9 1=11 1=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はマルカキセキ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.06.9
前走のアンドロメダSでは,トップハンデの57.5キロを背負いながらも直線外から鮮やかに抜け出して勝利し,改めてオープン特別では力が違うところを証明してみせた。今回は(0・0・0・3)と相性の悪い中京コースであるため多少の割引が必要だが,前々走のスプリンターS(G1)で,一線級のメンバーと上位争いを演じたことに加え,近走の抜群の安定したレースぶりを考えれば中心は揺るがないだろう。

対抗はキーンランドスワン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.7
今春,当該設定で行われた高松宮記念(G1)において2着と善戦した強豪馬。前走のスワンS(G2)では,道中先団に位置するも直線でズルズルと後退し17着と惨敗を喫した。それでも1つも勝ち星のない苦手な芝1400M戦であったことを考えれば,前走のみで見限るのは早計であろう。今回はベストの芝1200M戦と条件が好転する上,前々走のスプリンターSで本命馬マルカキセキと好勝負した当馬の地力の高さを考えれば,一気の巻き返しがあっても驚けまい。

単穴はシーイズトウショウ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.06.7
近2走こそ一息の競馬が続いているものの,3走前の函館スプリントS(G3)を連覇をしたように,スプリント界では上位勢力の1頭。前走のアンドロメダSは見せ場なく9着と敗れたが,それでも当日の馬体重が大幅に増え本調子に程遠かった中,牝馬ながら57.5キロを背負う過酷の条件では仕方がなかった感。今回は手ごろな斤量55キロで出走できる上,一昨年に制した相性のよいレースとあって,ぜひマークが必要な1頭だ。

抑えはビッグプラネット。穴はローエングリン。

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