実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.34.4 | |
前走の相模湖特別では、準オープンクラスでも好走歴のあるシンボリエスケープの末脚に圧倒され、0秒4差の3着に終わった。それでも先行馬有利な馬場状態という厳しい状況下、中団から直線でしっかりと脚を伸ばして上位争いに加わったのは、能力の高さを示したといえる。休み明け3走目となる今回、一層の上積みが見込めるのであるならば、ぜひ狙ってみたい1頭だ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.34.0 | |
3走前の葉山特別で現級勝ちを収め、続く湘南Sにおいても0秒4差の4着と善戦したように、このクラスでは屈指の実力馬。前走の現級平場戦では、流れに乗ることすらできずシンガリ負けを喫したが、約半年ぶりであった上、久々のダート戦と酷な条件を加味すれば、まだ見限るのは早計だろう。休み明けを一度使われ、少なくとも前走以上の状態での出走となれば、得意とする芝戦に替わって巻き返しの可能性は高いとみる。
◇中山12R・初霜特別
イブロンで勝負する。前々走4着は馬群に包まれて脚を余し、前走3着はスローペースに末脚を封じられた。まだキャリア5戦。上がり目も魅力だ。