2005年4月3日(日)

9R
2005年4月3日(日)
中山
14:25発走

伏竜ステークス

ダート・右 1800m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (混合)(特指) 別定 本賞金:1900、760、480、290、190万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 アイノグレース
2 2 オープンエアー
3 3 スナークファルコン
4 4 サンダーペガサス
5 5 ワールドアベニュー
5 6 コウジンアルス
6 7 ダイワキングコン
6 8 ニシノアレックス
7 9 イブキサブデュー
7 10 デイフラッシュ
8 11 シベリアンライオン
8 12 マイネルマリク

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 7=4 7=3 7-9 7-10 4=3
綾恵 10=7 10=5 10-1 10-4 7=5
山田 7=4 7=10 7=5 4=10 4=5 10=5
たま 1=9 1=7 1=4 1=10

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はダイワキングコン。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
最低人気の弥生賞(G2)を逃げ粘って0秒3差4着と大善戦。ダート経由での芝重賞挑戦とあって人気にならなかったのも仕方ないが,3着マイネルレコルトとはわずかに半馬身差であり,世代のトップクラス相手でこの健闘は十分に褒められるものだ。発馬時に後手を踏んだ初ダートでも0秒3差2着に好走,その後は未勝利,500万特別のカトレア賞と連勝を重ねており,前走で距離にもメドが立った。ここでは先行力を重視して当馬を最上位に据えてみたい。

対抗はサンダーペガサス。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.54.1
前々走のクロッカスSは初の芝戦に戸惑ったのか,見せ場なく7着に沈んだが,次走の京都500万戦はクビ差ながらも勝利して2勝目をマーク。父はフサイチペガサス,半兄には1年だけ日本でも供用されたサンダーガルチ,97年のエルムS(G3)などの重賞ウイナーであるバトルラインがおり,ダートでは先々まで期待できそうな良血馬だ。中山の急坂さえこなせれば,このメンバーでも楽しみが大きい。

単穴はスナークファルコン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.54.9

抑えはデイフラッシュ。穴はイブキサブデュー。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山9R・伏竜S


アイノグレースが巻き返す。ダートの新馬,500万下を連勝した。3走目の前走は休養明け,初の芝レース,さらにG2戦と条件が厳しかったが,1秒差に踏み止まった。ダートでは底を見せていない。

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