実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
新馬勝ち直後に挑んだオープン・エルフィンSは、ハナ+2馬身半差の3着。早めに抜け出した上位2頭には追い付くことが出来なかったが、スローの瞬発力勝負を後方から果敢に追い上げており、混迷の3着争いをハナ差ながらも制した点は高評価できる。今回は短期放牧明けのため、中間あまり強く追っていない点は多少気掛かりであるものの、適鞍を求めて中山まで遠征してきたことでもあり、オークスへ向けての再出発を無事に乗り切りたいところだ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.05.1 | |
未勝利勝ち直後に挑戦した前走のアネモネSは1秒2差の8着。桜花賞トライアルなので上位メンバーが強力だった面もあるが、前半のラップがかなり速くなってしまったため、ペースの違いに戸惑ってしまったかも。今回と同設定でのデビュー戦を0秒1差2着と健闘、半姉のブリガドーンも長めの距離を得意にしていただけに、距離延長となったところで見直したい。
◇中山9R・ミモザ賞
グランドエナジーは前走オープンのアネモネS5着。昨年暮れにフェアリーS4着の重賞実績がある。初距離の2000メートルでも自己条件なら首位争いになる。