実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:不・1.10.6 | |
前走は府中1300Mで行われた現級戦を快勝。善戦止まりの多かった当馬が初装着のブリンカーで一変、早めの勝負で後続の追撃を半馬身差で完封した。前々走6着時の様にレースを投げ出さなかった点も評価したい。これで現級2勝を挙げたことになり、実績的にトップハンデ58キロは仕方ないものの、もう一丁の期待も過大ではあるまい。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:重・1.11.1 | |
今回と同設定だった前々走の初春賞をクビ差ながらも差し切り勝ち。逃げた2頭が飛ばしたためにペースが上がり過ぎてしまい、差し有利の流れとなったことにも助けられたが、上級でも通用する末脚を持っていることは以前にも証明していた。前走の現級戦では本命馬に0秒5差付けられてしまったが、道中の位置取り差が大きかった感で、能力差とは決めつけられまい。極端な前残りの馬場にさえならなければ、ここでも上位争いに加わってくるはず。
◇中山9R・御宿特別
シークレットキングは前走57キロを背負って1000万下を快勝した。勝って再び同条件。前走1キロ増の58キロなら連勝のチャンスと見た。