実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.11.5 | |
500万から現級まで、休養を挟みながら4連勝を果たした実力馬。内容から見ても前々走の浦安特別で素質馬アントニオマグナムを振り切っているようにかなり濃いもので、現級でなくとも上位の評価を与えてよい存在だ。前走の初春賞こそ9着と案外な結果だったが、一度使われたことで持ち前の先行力が戻る可能性が高いだけに、見直しの必要があるはず。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:稍・1.11.6 | |
展開に左右されがちな脚質ながら、一昨年夏に再昇級してからの11戦中1戦しか掲示板を外していない現級安定勢力。中山は初挑戦となるためコース適正に疑問は残るものの、久々から2走し2、5着している好調な近況と、地力の高さから考えてさほど問題はないはず。本命馬を含めテンの速い馬が多数集っているだけに、展開利を得られる当馬に出番が巡ってくる公算は高そうだ。
◇中山10R・初茜賞
マチカネバテレンは久々で前走競りこまれたが、単騎逃げならスピードは一枚上。たたき2戦目、今回は負けられない。