2005年11月26日(土)

11R
2005年11月26日(土)
東京
15:20発走

ジャパンカップダート GI

ダート・左 2100m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量 本賞金:13000、5200、3300、2000、1300万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 シロキタゴッドラン
1 2 ラヴァマン
2 3 サンライズバッカス
2 4 ユートピア
3 5 タイムパラドックス
3 6 スターキングマン
4 7 シーキングザダイヤ
4 8 タップデイ
5 9 ハイアーゲーム
5 10 カネヒキリ
6 11 サカラート
6 12 パーソナルラッシュ
7 13 ジンクライシス
7 14 アジュディミツオー
8 15 エキセントリック
8 16 ヒシアトラス

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 10=5 10=11 10-3 10-4 5=11
綾恵 12=11 12=10 12-5 12-7 11=10
山田 8=10 8=14 8=3 10=14 10=3 14=3
たま 11=10 11=4 11=3 11=5 11=8

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はカネヒキリ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
3歳ダート戦線で無敗を誇った当馬が,前走の武蔵野S(G3)で同世代のサンライズバッカス相手に0秒3差2着と初の黒星。ただ,出遅れて本来のレースができず,さらにはバッカスと3キロの斤量差。それを考えれば3着以下の古馬を完封したのは立派の一言で,今夏からの評価は全く揺るがない。今回のダート2100M戦は初めてとはいえ,レースぶりからおそらく歓迎のタイプ。定量55キロも魅力で,前走のような出遅れは確かに怖いが,スンナリ発馬が決まるようなら,クロフネ以来となる当レースの3歳馬制覇は濃厚と判断したい。

対抗はタイムパラドックス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.08.7
脚質上,結果は不安定となりやすいものの,川崎記念,帝王賞,前走のJBCクラシック(すべて交流G1)と,今年すでにG1を3勝もしている古馬ダート王者。ここは,昨年の当レース制覇を含め3戦3勝と未だ負けなしのダート2100M。条件が好転しているだけに,前走同様の勝ち負けは濃厚であるが,古馬と初対戦しアッサリ互角以上の戦いを演じた本命馬は地力だけでなく勢いも強力。逃げ・先行多数で当馬向きの展開となりそうでも,ここは対抗評価までとしたい。

単穴はサカラート。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
圧倒的1番人気に推された前走のJBCクラシックは,道中イレ込んでイマイチ伸びきれず4着まで。ただ,それでも0秒5差に粘ったのは,今春から今夏にかけて中央,地方G2を3連勝した実績からも分かるように,本格化の表れそのものである。初体験となる距離延長は当馬にとってあまりプラスとはいえず,さらに相手関係から前は厳しそうであるが,今の勢いを考えるとスンナリ流れに乗れば怖い存在なのは確かだ。

抑えはサンライズバッカス。穴はユートピア。

新着ニュース

ニュース一覧

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧