実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.38.2 | |
前走の福島放送賞では、勝ち馬の決め手には屈したものの最後までしぶとく粘って3着を確保。現級で十分通用する地力のあるところを示した。今回は、実績馬が万全な状態での出走ではない上、現級上位勢力サンデーストリーム、ユノナゲットなどの離脱により手薄なメンバー構成。さらに中間の動きを見る限り、前走以上の状態で出てくる公算が高いだけに再度の好勝負は必至とみた。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
4走前の富士S(G3)において、G1馬アドマイヤマックスと差のない競馬をしたように、現級では頭一つ抜けた能力の持ち主。前走の京王杯スプリングC(G2)では、見せ場すら作れず17着と大敗を喫したが、今回は自己条件戦に戻り大幅なメンバー弱化が見込めるだけに巻き返しの期待大。さらには兵庫チャンピオンシップ(交流G3)では3位入賞とダート適正も高そうとあって、前走の大敗は度外視してでも狙う価値はありそうだ。
◇東京9R・深秋特別
アルドラゴンは準オープンから降級後、3、3、3着。前走はスタート直後につまずいて落馬したが、現級をいつでも勝てる能力を秘めている。