2005年10月29日(土)

11R
2005年10月29日(土)
東京
15:40発走

東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス GIII

ダート・左 1600m 天気:
馬場:
サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:3900、1600、980、590、390万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ハギノベルテンポ
1 2 トシザボス
2 3 アジュディミツオー
2 4 サンライズバッカス
3 5 エドモンダンテス
3 6 ヒシアトラス
4 7 ドンクール
4 8 カネヒキリ
5 9 サンライズキング
5 10 クーカイ
6 11 ベラージオ
6 12 トウショウギア
7 13 カフェオリンポス
7 14 マイネルモルゲン
8 15 サイレントディール
8 16 トップオブワールド

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 8=4 8=15 8-3 8-7 4=15
綾恵 15=3 15=8 15-4 15-14 3=8
山田 8=7 8=12 8=4 7=12 7=4 12=4
たま 4=8 4=14 4=3 4=12 4=15

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はカネヒキリ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.36.5
前走のダービーグランプリ(交流G1)において,他馬をまったく寄せつけず圧勝し,今やダート界のディープインパクトとも称されるほどの逸材。今回は初の古馬との対決で未知数な部分はあるもの,これまで子供扱いしてきたドンクールが古馬相手に好走しているため,さほど気にする必要はなさそうだ。さらに当該設定で行われたユニコーンS(G3)を制しているようにコース適正も高いとあって,当馬の連勝は濃厚と判断したい。

対抗はサンライズバッカス。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走のダービーグランプリ(交流G1)では,本命馬にまったく歯が立たず0秒4差の2着と完敗した。それでも唯一直線で勝ち馬に食い下がった内容は,高く評価すべきだろう。今回は,実績のある古馬が順調度を欠いている上,斤量も54キロと恵まれた。さらに,ダート戦においては(4・1・0・0)と抜群の安定感を誇っているだけに,再度の上位争いは必至だろう。とはいえ,本命馬を逆転するまでは荷が重いため,ここは対抗評価に留めておきたい。

単穴はサイレントディール。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.36.2
一昨年,初のダート戦ながらも2着に4馬身差をつけて当レースを制したように,潜在能力なら本命馬・対抗馬にもヒケをとらない当馬。前走のエルムS(G3)は,スタートで出遅れなどの不利が大きく響き,0秒4差の6着と敗れたが,大敗してもおかしくない状況下で掲示板まで1歩のところまで食い下がったのは,当馬の地力の高さゆえ。今回は相性のよい東京コースである上,一昨年同様ペリエ騎手が鞍上ならば,大駆けがあっても何ら不思議はない。

抑えはアジュディミツオー。穴はドンクール。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・武蔵野S


東京ダート1600メートルで行われた過去4回,連対馬は2??4,1??5,1??8,5??2番人気の組み合わせで決まり,馬連は1900円,1440円,8660円,2290円。1,2番人気のどちらかが連に絡んでいるが,波乱傾向を見せてる。路線別はまちまち。3??6歳上馬が9,20,13,21頭出走して3,1,3,1連対。3歳馬と5歳馬の争いになっている。関東馬VS関西馬は2対6。関西馬が関東馬を圧倒している。
サンライズバッカスはダート4戦4勝で臨んだダービーグランプリで2着。カネヒキリに2馬身半差離されたが,同重量の前走から今回は3キロ軽い54キロになる。重賞初制覇のチャンスと見た。

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