2005年6月11日（土）

• 東京
• 中京

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• 12R

9R

2005年6月11日（土）

東京

14:30発走

東京ハイジャンプ J・GII

障害・芝 3300m 天気：

曇

馬場：

良

サラ系障害3歳以上 オープン （混合） 別定 本賞金：5000、2000、1300、750、500万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	エリモカントリー
2	2	マイネルユニバース
3	3	フサイチジハード
3	4	メジロロンザン
4	5	ケイアイフレンチ
4	6	ネオマエストロ
5	7	テイエムアラムシャ
5	8	トーセンメイザン
6	9	バローネフォンテン
6	10	エアジューク
7	11	メジロシュナイダー
7	12	ローレルロイス
8	13	ヘイロンシン
8	14	ギルデッドエージ

買い目

大多	4=1 4=12 4-6 4-7 1=12
綾恵	12=1 12=4 12-3 12-14 1=4
山田	1=12 1=9 1=6 12=9 12=6 9=6
たま	6=12 6=7 6=1 6=4 6=9

予想

本命はメジロロンザン。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・3．38．3

休み明けだった前走のオープン平場戦では,例によってハナに立つも1秒5差の5着に敗退。久々ということで,やや太め残りだったことが敗因と思われるが,本来は直線芝コースの方が合うタイプ。今回は叩かれた上積みの期待が持てる上,引き続きの府中は昨年の当レースを制するなど3勝(重賞2勝)を挙げている得意のコース。府中3300Mのレコードホルダーでもあり,去年暮れからは13,11,5着と良いところなしだが,スムーズに逃げられればアッサリ勝てるだけの力は残っているはず。

対抗はエリモカントリー。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

重賞初挑戦となった前走の京都ジャンプS(J・G3)は,レコードで4馬身差の圧勝。ハンデが手ごろだったこともあるが,勝負どころで自ら勝ちに動いての結果だけに恐れ入る。今回は関東初見参という不安材料があるため対抗までとしたが,障害での初勝利後2カ月と経たないうちに重賞を制した適応力はやはり驚異だ。天候が崩れて馬場が悪化したとしても,平地時代には重馬場での好走実績もあり,ここでも好勝負は必至だろう。

単穴はローレルロイス。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・3．39．3

1番人気に推された前走の京都ジャンプSでは4馬身差の2着。本命馬が動いた際に置いて行かれたことが悔やまれるが,ハンデを3キロ余計に背負ってのものであり,3着以下には3馬身半差を付けて完封しているように,負けてなお強しといえる内容だった。4月の中山グランドJ(J・G1)では,優勝馬カラジから0秒3差の3着に好走しており,今やジャンプ部門では大関クラスとも言えそうな1頭。府中は初遠征だった昨秋の東京オータムJ(J・G3)で4着に健闘,G別定で斤量面の負担が小さくなった今回は目が離せない存在に。

抑えはテイエムアラムシャ。穴はネオマエストロ。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京9R・東京ハイジャンプ

ネオマエストロは東京コースで後続を9,3馬身突き放して2勝した。3度挑んだ重賞は5着が最高だったが,底を見せていない東京なら好勝負が期待できる。