実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.59.3 | |
スローからの上がり勝負となった前走の秩父特別では、直線で他馬に弾かれる不利を受けながらも勝利するという強い競馬を披露。デビュー以来、全16戦で掲示板を外していない堅実さが売りで、府中成績は(1・5・2・0)とコース適性は特筆モノ。斤量58キロを背負っての勝利実績もあり、勝って再度の現級戦なら大崩れすることはあるまい。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.00.0 | |
休み明けだった前走の六社特別は、直線後方から差を詰めるも0秒6差の4着まで。大逃げを打った勝ち馬が逃げ切る展開では厳しかったものの、久々で多少太め残りだったこともあり、叩き台と考えれば割り切れる結果か。府中では安定味があり、昨年の当レース(3着)では現オープンのエルノヴァにクビ差まで食い下がったほど。大型馬だけに一度使われた上積みもありそうで、流れの速くなりそうな今回は当馬の差しが届くはずだ。
◇東京12R・稲村ヶ崎特別
前走アグネスパウエルは内で脚をため直線勝負。坂下まではもたもたしていたが、ラスト100メートルで一気に伸びた。東京コースで500万下勝ちの実績。今度は差し切る。