2005年2月19日(土)

11R
2005年2月19日(土)
東京
15:40発走

デイリー杯クイーンカップ GIII

芝・左 1600m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (混合) 牝 (特指) 別定 本賞金:4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 シャドウムーン
1 2 ケージーカチドキ
2 3 プリンセスイブ
2 4 ライラプス
3 5 スズカグレイス
3 6 ジョウノビクトリア
4 7 コスモキャンディス
4 8 ピースオブラヴ
5 9 ラドランファーマ
5 10 ビコーグレイス
6 11 ツルマルオトメ
6 12 アドマイヤヒラリー
7 13 パーフェクトマッチ
7 14 ショウナンパントル
8 15 ネヴァーピリオド
8 16 スズカパサー

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 13=14 13=4 13-3 13-6 14=4
綾恵 13=6 13=9 13-5 13-15 6=9
山田 14=15 14=13 14=9 15=13 15=9 13=9
たま 13=4 13=14 13=3 13=6 13=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はパーフェクトマッチ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.1
デビュー戦でシックスセンスを下し,その後のオープン特別でもマイネルアドホック,ロードマジェスティら牡馬重賞級相手に肉薄。今回重賞初挑戦となるが,これまで互角に戦ってきた相手からは考えて,やはり有力視が妥当だろう。どんな展開にも対応できる自在性も心強く,一度使った上積みから勝ち負けに持ち込む公算は高い。

対抗はショウナンパントル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.5
阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)を制した2歳女王がいよいよ始動する。ただ,今回は牝馬にとってかなり厳しい2キロもの斤量差に加え休養明けであるため,いくら実績があろうともここは対抗評価止まりとしたい。それでも,比較的相手関係は楽で,重賞勝ちが当馬のみ。中間も抜群の動きを見せ,出走への体勢は整っているだけに,斤量さえ克服すれば逆転の可能性も捨てきれない。

単穴はライラプス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.5
前走シンザン記念(G3)はペールギュントの決め手に屈し5着敗退。現時点で母・フサイチエアデールと比較すれば案外といわざるを得ない結果ではあるが,後方有利の展開で0秒5差に留まっているあたり,展開に流されやすい点は割り引きたい。重賞級の器といえ,勝つまでは難しいかもしれないが,連下争いならば持ち前のセンスで十分に食い込めるはず。

抑えはジョウノビクトリア。穴はプリンセスイブ。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・クイーンC


過去10年(03年は中山開催),連対馬は3??2,1??2,4??6,2??4,2??1,10??2,11??3,2??10,1??13,1??3番人気の組み合わせで決着した。1番人気は3勝,2着1回と不振だが,上位1??3番人気が連を外したのはわずか1回。99年までは比較的平穏だったが,この5年に限ると10番人気以下から4頭が連対し,馬連は万馬券3回に9300円と900円。典型的なヒモ荒れレースとなっている。
連対20頭の前走は重賞5頭,オープン12頭,500万下と新馬など3頭。ステップは菜の花賞(旧フローラS含む)組が5連対でトップ,次いでフェアリーSなどが3連対で続いている。
1勝馬が79頭で10連対(連対率12.7%),2勝馬48頭で5連対(同10.4%),3勝上馬が15頭で5連対(同33.3%)。キャリアは16頭が集中している2??5戦が理想となっている。
2歳女王ショウナンパントルは休み明け,重量56キロと今回は条件が厳しい。そこで本命にパーフェクトマッチを推す。前走は好位の内で脚を温存し,直線しぶとく伸びて2着。キャリア2戦,休養明けで牡馬に交じって連を確保した力を高く評価したい。新馬でシックスセンス(きさらぎ賞3着),2戦目でセイウンニムカウ(朝日杯FS5着)に先着した素質馬。たたき2戦目の前進は確実。今度は差し切る。

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