実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.37.9 | |
3歳クラシック戦線において、コスモバルク、ハイヤーゲームらと好勝負を演じた実力馬。今回は昇級初戦、約4カ月ぶりなど不安材料は確かにあるが、これまで強力馬と互角に戦ってきた実力から考えて、現級は楽々突破できるはず。レコード決着となった前走のセントライト記念(G2)において、バルクと0秒4差のレースをしているように、久々も苦にしないタイプ。さらに中間も乗り込み量も豊富となれば、いきなりから期待十分といえよう。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.32.4 | |
逃げ・先行タイプなため目標にされがちで成績は安定しないが、すでに現級2勝しているように、実力は上位のものを秘めている。前々走の現級特別勝利を含め、確かに当馬の先行力は中山でこそかもしれないが、当コースも4回連対を果たしている好相性の舞台。有力馬に差し・追い込みが多いため、単騎逃げが見込めるならば当然当馬の持ち味が生きるはずで、前々走の再現まであってよい。
◇東京9R・テレビ山梨杯
グランリーオはここ2戦中山のマイルで4、3着。小回りコースのフルゲートで力を出し切れなかった。広々したターフと直線の長い東京コースなら末脚がさく裂する。