実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:重・1.23.4 | |
前走の中山現級戦は5着に敗れたものの、勝ち馬から当馬まで0秒1以内にひしめく大接戦。中山は4戦して馬券対象なしと鬼門である当馬にとって、府中への開催替わりは待ちに待った好機のはずだ。先週の出走を除外される誤算はあったが、2カ月ぶりの休養明けでもあり、本数を多く乗り込めたと良い方にとらえたい。今回と同設定での前々走はクビ+ハナ差の3着の接戦だっただけに、いきなりでも好勝負とみて良かろう。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:稍・1.24.0 | |
先週の府中現級戦では、直線での伸びが見られず人気を裏切る6着に敗退。勝ち馬が逃げ切る展開で流れが合わなかったにしても、1秒3差はさすがに負けすぎの印象である。馬体は仕上がっていたものの、過去の休み明けでも凡走していたことがあり、本質的には使ってからのタイプなのだろう。連闘策で変われるかは微妙なところだが、実力からしても闘志に火がつけば巻き返しは容易なはず。
◇東京10R・節分賞
連闘のシアトルユーを狙い撃ちにする。前走は中団で流れに乗れたが、直線伸びずに6着。2カ月半とレース間隔が開いた影響があったか。昨秋にこの舞台で現級Vの実績。首位を狙える地力を備えている。