2004年8月1日(日)

11R
2004年8月1日(日)
小倉
15:45発走

KBC杯

ダート・右 1700m 天気:
馬場:
不良
サラ系3歳以上 オープン (混合)[指定] ハンデ 本賞金:2400、960、600、360、240万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ロングカイソウ
2 2 ビッグゴールド
3 3 インタータイヨウ
4 4 トップジャンボ
5 5 ホーマンベルウィン
6 6 ビッグウルフ
7 7 マルタカサイレンス
8 8 スターペスシンタ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 6=3 6=5 6-1 3=5
綾恵 1=3 1=4 1-6 3=4
山田 3=6 3=8 3=1 6=8 6=1 8=1
たま 3=6 3=2 3-4 3-5 6=2

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はビッグウルフ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
3歳時,ジャパンダートダービー優勝,ダービーグランプリ2着(共に交流G1)など,現級においては最上位の成績を残している当馬。その後,古馬の壁に泣いて凡走を繰り返したが,久々でレコード決着となったブリリアントSで0秒3差3着すると,続く帝王賞(交流G1)でもアドマイヤドンの3着。近2走を見る限り,完全に古馬の壁は乗り越えたようだ。トップハンデの58キロは多少見込まれた感はあるが,好調を引き続き維持しているとなれば,力上位のところを見せてくれるはずだ。

対抗はインタータイヨウ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.43.9
小倉コースは3戦3勝と,抜群の舞台適性を誇る当馬。始動戦から12,5,5着と調子を崩していたが,叩き4走目となった前走のプロキオンS(G3)で0秒2差3着に好走。当レース,阿蘇Sとオープン特別を2連勝した昨夏同様,この時期になり調子を上げてきた。今回のハンデ57.5キロも,昨年58キロを背負って勝っていることから恵まれたといってよく,調教の動きからさらなる前進が見てとれるならば,前走以上の結果があってよい。

単穴はホーマンベルウィン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.44.2

抑えはロングカイソウ。

今週のワンポイントアドバイス

◇小倉11R・KBC杯

昨年の覇者インタータイヨウで負けられない。4月から使われながら徐々に調子を上げ,前走G3・プロキオンSで3着。昨年と同じローテーション,小倉ダートも3戦3勝と抜群の相性を誇っている。

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