実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
近2走の京都2400M戦を3、6着。前走の八瀬特別では0秒4差と着差が開いてしまったが、スローの瞬発力勝負で上位3頭に見劣っただけで、5着のシゲルゴッドハンドとはクビ差と大崩れはしていない。近走の対戦馬は現級でも屈指の能力馬が多かっただけに、その強敵たちが勝ち上がりで抜けたり、他場開催に回ったので、今回はかなり手薄なメンバー構成。現級は4戦目で慣れが見込め、引き続き出来も良いとあって、ここは現級勝利に絶好の機会が訪れた。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.36.6 | |
前走の中京500万平場戦を0秒3差の快勝。中団からの競馬で直線は楽々と抜け出しており、減量騎手による斤量1キロ減を差し引いても、走破時計を含めて優秀であった。今回は距離が500M延長される点がポイントとなる。今春の京都新聞杯(G2・2200M)で1秒6差5着、かきつばた賞(2500M)での10着惨敗からすると微妙な印象だが、地力の増してきた今なら、幸騎手への乗り替わり込みで克服の目も。