実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.00.9 | |
スローの単騎逃げに持ち込めた前走の古都Sであったが、ゴール直前でアイポッパーらに交わされて0秒2差4着まで。ペースを落としすぎたこともあるが、ほとんどの馬が上がり3ハロン33秒台をマークしており、極限の瞬発力勝負では分が悪かった感。府中や京都外回りなど、直線の長いコースでは格好の目標にされてしまうが、阪神・中山などでは息も入れやすく終いの粘りが違う。今回もほぼ単騎が約束されたメンバー構成だけに、ペース次第では逃げ切りまで狙えるかも。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・2.00.7 | |
前走は格上挑戦のステイヤーズS(G2)で4着に入る大健闘。優勝のダイタクバートラムがちぎってしまったので、2着以下の争いは混戦模様となったが、早めのスパートで掲示板を確保したのだから、上出来の内容といえそうだ。前々走の古都Sで本命馬に0秒2遅れの8着に敗れていた点は気になるが、今回と同設定のコダマM勝利時にも騎乗していた安藤勝騎手への乗り替わりで相殺できるとみた。