2004年9月19日（日）

• 中山
• 阪神

• 1R
• 2R
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• 10R
• 11R
• 12R

11R

2004年9月19日（日）

阪神

15:45発走

関西テレビ放送賞ローズステークス GII

芝・右 2000m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系3歳 オープン （混合） 牝 （指定） 馬齢 本賞金：5200、2100、1300、780、520万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	グローリアスデイズ
2	2	マルカフローリアン
3	3	アズマサンダース
4	4	スイープトウショウ
5	5	ミスパスカリ
5	6	ヒカルドウキセイ
6	7	レクレドール
6	8	マダムチェロキー
7	9	メイショウオスカル
7	10	ダイワエルシエーロ
8	11	セクシーココナッツ
8	12	フミノバラード

買い目

大多	4=10 4=3 4-1 4-9 10=3
綾恵	1=3 1=9 1-6 1-7 3=9
山田	10=4 10=12 10=3 4=12 4=3 12=3
たま	4=10 4=5 4=3 4=9

予想

本命はスイープトウショウ。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

展開に左右されやすい追い込み脚質ながら,前走のオークス(G1)で出走メンバー中最速の34秒台の末脚を使い2着したことを含め,常に上位争いを演じている実力馬。約2カ月ぶりだったチューリップ賞(G3)での勝利や,阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)で0秒2差5着などの実績から考えて,ポン駆け・舞台適性共にあると見てよく,ここも好勝負は必至か。開幕2週目で,先行勢有利な点は否定できないが,これまで見せてきた決め手から,一気の差し切りが期待できそうだ。

対抗はダイワエルシエーロ。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

今年度のオークス覇者で,力量は申し分なく,ここも本命視したいところではあるが,当レースとオークス勝ち馬の相性が悪いことと休み明けとなる点を考慮し,ここは対抗評価まで。しかし,クイーンC(G3)で追い込み,オークスでは逃げて勝っている自在性は非常に魅力で,中間もダービー馬・キングカメハメハと併せる意欲的な攻めを見せているだけに,その能力から考えて逆転まであってよい。

単穴はアズマサンダース。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

前走のオークスは8着と凡走してしまったが,馬体減・距離延長と敗因がハッキリしているだけに,前走のみで評価を決めるのは早計だろう。前々走の桜花賞(G1)2着の実績は,他の出走メンバーと比べても全く見劣りしないものだけに,距離短縮となれば軽視は禁物だ。本命・対抗馬同様,当馬も久々となるが,始動戦のチューリップ賞で2着があるように鉄砲は利くタイプ。オークス1,2着馬を下す可能性は十分に秘めている。

抑えはグローリアスデイズ。穴はメイショウオスカル。

今週のワンポイントアドバイス

◇阪神11R・ローズS

過去10年,1??3番人気は5,4,3連対とまずまずの成績で,馬連は3けた配当2回と1000??3000円台8回。牝馬重賞でも比較的平穏に収まっている。ステップはオークス組が6連対,クイーンS組(00年に新設)3連対の順。ただ,好相性を見せているオークス組だが,この10年で樫(かし)の女王は一頭も連に絡んでいない。
狙いは休養明けでもスイープトウショウ。距離不向きと見られていたオークスでレース最速の上がり34秒2で2着を確保した。阪神で2度G1で着外があるが,いずれも直線の不利が着順に響いた。阪神コースに不安はなく,世代トップの能力を備えている。