2004年4月17日（土）
11R
2004年4月17日（土）
阪神
15:45発走
読売マイラーズカップ GII
芝・右 1600m
天気：
馬場：
良
サラ系4歳以上
オープン （国際）（指定） 別定
本賞金：6000、2400、1500、900、600万円
予想印
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | キタサンチャンネル | |||||
| 2 | イシノミューズ | |||||
| 3 | アルビレオ | |||||
| 4 | ウインクリューガー | |||||
| 5 | エースインザレース | |||||
| 6 | ローエングリン | |||||
| 7 | マイソールサウンド | |||||
| 8 | ラントゥザフリーズ | |||||
| 9 | サイドワインダー |
買い目
| 大多 | 6=9 6=5 6-7 9=5 |
|---|---|
| 綾恵 | 6=7 6=9 6-2 7=9 |
| 山田 | 6=9 6=5 6=1 9=5 9=1 5=1 |
| たま | 9=1 9=6 9-3 9-5 1=6 |
予想
本命はローエングリン。
実績：
距離・コース：
順調度：
良・1．31．9
休養明けだった前走の中山記念(G2)は,テンから果敢にハナに立ち,最後まで渋太く粘るも,サクラプレジデントの鋭い決め手に屈し,3着まで。宝塚記念(G1),安田記念(G1)で共に3着のほか,前4走のムーランドロンシャン賞(海外G1)で2着するなど国内外のG1で数々の実績を挙げている当馬。地力さえ遺憾なく発揮できれば,G2のここは勝って当然だ。少頭数で展開の紛れも少なく,昨年当レースを制した実績から考えて,大崩れの心配もなさそう。中間の動きから一度叩いた上積みが見てとれる今回は,ゴールまで逃げ粘れるはずだ。
対抗はサイドワインダー。
実績：
距離・コース：
順調度：
良・1．32．4
昨年の中山金杯(G3)以来,勝利から遠ざかっているが,復帰後のレースは全て僅差の内容で,デキ落ちも全くみられず,いつ勝ってもおかしくない状況ではある。前走の中山記念は,相手強化が著しかったものの,よく追い込んで2着に好走。しかも,最後3ハロンは出走メンバー中最速で,勝ったプレジデントとは位置取りの差のみだった。前走同様,引き続き好調を保っているだけに,再度の勝ち負けは必至だ。
単穴はエースインザレース。
実績：
距離・コース：
順調度：
稍・1．34．3
古馬初対戦で,久々のレースとなった前走のオープン・東風Sは,伏兵ながら楽々の逃げ切り勝ち。休養前,ギャラントアローやマイネルモルゲンなど現在の実力馬が多数集ったNHKマイルC(G1)で,逃げ脚質にとって大変苦しい展開ながら5着に善戦した素質は,成長分や前走内容を踏まえて考えれば,古馬重賞でも即通用しそう。テンの速さから当馬がハナを主張するであろう今回は,再度逃げ粘っても不思議はない。
