2004年2月29日（日）

• 中山
• 阪神

• 1R
• 2R
• 3R
• 4R
• 5R
• 6R
• 7R
• 8R
• 9R
• 10R
• 11R
• 12R

11R

2004年2月29日（日）

阪神

15:45発走

阪急杯 GIII

芝・右 1200m 天気：

晴

馬場：

稍重

サラ系4歳以上 オープン （混合）（指定） 別定 本賞金：4300、1700、1100、650、430万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ドローアウター
1	2	サニングデール
2	3	キーンランドスワン
2	4	アタゴタイショウ
3	5	エイシンシャイアン
3	6	イシノミューズ
4	7	リキアイタイカン
4	8	ワンダフルデイズ
5	9	ロイヤルキャンサー
5	10	シーイズトウショウ
6	11	ニシノシタン
6	12	サダムブルースカイ
7	13	ギャラントアロー
7	14	ショウナンワンダー
8	15	テンシノキセキ
8	16	フィールドスパート

買い目

大多	13=15 13=2 13-9 13-10 15=2
綾恵	13=1 13=9 13-11 13-15 1=9
山田	10=13 10=3 10=2 13=3 13=2 3=2
たま	2=15 2=3 2-10 2-13 2-14 15=3

予想

本命はギャラントアロー。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．08．3

今や現役トップクラスのスプリンターになったと評価したい当馬。前走,淀短距離Sでは斤量58キロをモノともせず,アッサリの逃げ切り勝ち。競り掛ける相手もおらず,楽な展開だったとはいえ,前半・後半を共に34秒台でまとめられては,後続に打つ手はなかった。3走前のスワンS(G2)優勝,前々走のマイルCS(G1)でも3着に逃げ粘るなど,重賞実績も十分。同型の出方は気になるが,ハナにこだわるのはドローアウターぐらいで,スピードの絶対値が違うだけに問題なかろう。中5週で挑む今回は,調子の方も変わりなく順調。3個目の重賞獲りも,決して無理な注文ではあるまい。

対抗はテンシノキセキ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．06．9

断然の1番人気に推された,暮れのCBC賞(G2)でまさかの4着に敗退。良発表でも,前日の降雪の影響を受けた馬場が合わなかったようだ。今回,2カ月ぶりの実戦となるが,1週前の追い切りで栗東坂路4ハロン49秒台の好時計をマークするなど,久々とは思えない好仕上がり。今回の舞台,阪神1200M戦は,昨秋にセントウルS(G3)で快勝している。当日の雨予報は気になるが,開幕週で,スピードを生かせる馬場が維持されるならば,逆転の可能性は十分ある。

単穴はサニングデール。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．07．1

復帰した昨秋から掲示板にすら載らず,長きに渡って低迷していたが,前走シルクロードS(G3)で0秒1差の3着と好走。トップハンデを背負いながらも,上がり33秒台の末脚をみせ,復調してきた印象だ。絶好調時には未だ及ばないものの,馬体の見栄えも良くなってきており,今週の追い切りも栗東坂路で54秒0,12秒3と前走以上に動いた。昨年もシルクロードSを3着後,当競争で2着連対と調子を挙げていた。斤量が57キロという点も有利なだけに,再び好走して完全復活を宣言したいところだ。

抑えはシーイズトウショウ。穴はロイヤルキャンサー。