実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.33.3 | |
マイルの現級特別を3戦連続の僅差3着。休養明けの大阪スポーツ杯は0秒3差だったが、勝ったモノポールは先週の富士S(G3)で2着し、2着となったエリモマキシムも次走でオープン入りを決めたほどの面子。終いの上がりは遜色がなかったので、発馬後の遅れで位置取りが悪くならなければ、もう少し際どい勝負になっていたかも。ここは長期休養明けや能力を示していない馬が多いだけに、順当に当馬の番であると判断したい。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.33.6 | |
前走の東山特別は、ポジションワンが逃げ込みを図るところを一気に差し切る豪快な競馬。ハンデも53キロと手ごろだったとはいえ、最後は一頭だけ違う脚色を見せており、昇級してもと思わせるだけの内容ではあった。さすがに準オープンまでくると厳しい印象であるが、1000万を1戦で通過してしまった今の充実ぶりなら少なからず好走の余地はある。
◇京都11R・渡月橋S
テイエムリキサンは8カ月ぶりの前走で0秒2差4着。もともと朝日杯FS3着、皐月賞で6馬身差の素質馬。1600万下では力が一枚抜けている。