実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
小倉でのデビュー戦は、直線3頭の叩き合いをハナ差制して優勝。開幕週で時計の出やすい馬場だったとはいえ、ゴール前でモタれながらのレコード勝ちはただごとではない。しかも、3着コスモフォーチュンが後に小倉2歳(G3)で3着入線したことで、さらに価値が高まった感。1000M戦で勝ち上がったが、今回の1400Mなら血統的にも十分こなせるはずだ。ここは3カ月の休養明けとなるが、調教の動きも良く力は出せる状態。この好メンバーに混ざっても最有力候補とみたい。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:(初距離) | |
前走のクローバー賞では、見せ場もなく1秒以上離され10着に大敗。小倉と栗東の往復、さらに北海道へという長距離輸送がこたえた感もあるが、力の要る洋芝コースが合わなかった面が大きかったようだ。軽い芝の小倉で豪快に差し切ったデビュー戦を思い出せば、開幕週の京都へのコース替わりは大幅なプラスだろう。当日の馬場次第では悪夢再びの危惧もあるが、牝馬限定戦なら下手なレースは見せられないところだ。