2004年5月8日(土)

11R
2004年5月8日(土)
京都
15:45発走

京都新聞杯 GII

芝・右・外 2200m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (混合)(指定) 馬齢 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 アサクサムスタング
2 2 エムティーダイオー
3 3 ヒシルーシッド
4 4 マイネルマグナート
5 5 スズカマンボ
6 6 ピュアブラウン
6 7 シンメイセレリティ
7 8 ニホンピロキース
7 9 ミスティックエイジ
8 10 フィレンツェ
8 11 ハーツクライ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 9=11 9=5 9-4 9-10 11=5
綾恵 4=9 4=7 4-2 4-11 9=7
山田 11=1 11=4 11=3 1=4 1=3 4=3
たま 6=10 6=9 6-5 6-11 10=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はミスティックエイジ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
始動戦となったスプリングS(G2)は久々が影響して11着に惨敗したが,続く皐月賞(G1)は先行勢有利な展開の中,34秒台の末脚を使って堂々の5着入線。ラジオたんぱ2歳S(G3)でコスモバルクと互角の戦いを演じていた素質と,前走内容を考えれば,重賞勝利は目前だろう。前走から1ハロン延長は不安材料も,2戦2勝と抜群のコース適性で相殺は可能とみる。当馬以外の重賞連対馬が見当たらない出走メンバー手薄なここを勝利し,ダービーへ向けて勢いをつける公算大。

対抗はハーツクライ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
デビューからわずか2走目のきさらぎ賞(G3)で,一線級相手ではないにせよ,いきなり3着に好走。続くトライアル・若葉Sは,能力差を見せつけ,きっちり差し切り勝ちを収めたが,本番の皐月賞は展開に泣かされ全く見せ場なしの14着。前走は結果こそ伴わなかったものの,近2走で使った34秒台の決め手はやはり驚異。前走のみで結論づけるのは早計で,今回の相手関係ならば大威張りできる実力は持っている。得意の舞台に移ったことで,逆転まで期待して良さそうだ。

単穴はスズカマンボ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
重賞で馬券対象にすらなったことがない当馬ではあるが,3走前の京成杯(G3)であわやの4着と重賞級の実力は秘めている。前走の皐月賞は17着も,前残りでゴール手前不利を受けたとあれば,仕方ない結果といえよう。萩Sでレースレコードを出しているように,京都外回りへの舞台移動はプラス材料で,中間の動きからデキ落ちは全く見られないだけに,一発の期待は十分だ。

抑えはフィレンツェ。穴はマイネルマグナート。

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