2004年4月25日（日）

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11R

2004年4月25日（日）

京都

15:45発走

アンタレスステークス GIII

ダート・右 1800m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系4歳以上 オープン （混合）（指定） 別定 本賞金：4200、1700、1100、630、420万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	オイワケダイモン
2	2	サイレンスボーイ
3	3	クラクエンリーグ
4	4	イーグルカフェ
4	5	タイムパラドックス
5	6	インタータイヨウ
5	7	タガノフォーティ
6	8	ネイチャーヒーラー
6	9	クーリンガー
7	10	ヒシアトラス
7	11	プリンシパルリバー
8	12	ツルマルファイター
8	13	ブラックファーム

買い目

大多	5=2 5=9 5-3 5-4 2=9
綾恵	10=5 10=12 10-2 10-6 5=12
山田	2=12 2=5 2=13 12=5 12=13 5=13
たま	4=5 4=6 4-2 4-9 4-10 5=6

予想

本命はタイムパラドックス。

実績：

距離・コース：

順調度：

不・1．50．6

前走のコーラルSでは後方から果敢に追い上げたものの,0秒7差の4着に敗退。結果的に前残りの展開に泣いたとはいえ,上位3頭よりも重い斤量を背負っていたし,1400Mでは距離不足で詰め甘くなる傾向があり,深刻に受け止める結果ではあるまい。今回は6勝を挙げているべストの1800M戦で,初の重賞勝ちを収めた平安S(G3)と同じ設定と好走できる条件はそろった。以前は後方からの競馬しか出来なかったが,近走では前々でのレース運びも可能になっており,展開に左右されにくくなったのも大きな強み。別定57キロでも十分中心視出来るはずだ。

対抗はサイレンスボーイ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．52．3

昇級戦だった前走のコーラルSでは,2番手からの抜け出しで2馬身差の快勝。骨っぽいメンバー相手の横綱相撲で,今の充実ぶりを如実に表した格好だ。過去に複勝圏を外したのは,休み明けが響いた3走前の内外タイムス杯(10着)を含めて2戦のみで,ダートでは未だ底を見せていない感。以前はスピードに任せた一本調子の競馬だっただけに,前走でハナに行かずとも結果を出せたことは大きな収穫といえる。京都のダート1800Mは,2戦して共に圧勝の実績があり,重賞初挑戦でも好勝負は必至とみた。

単穴はクーリンガー。

実績：

距離・コース：

順調度：

重・1．50．2

前々走の佐賀記念(交流G3)は2着に3馬身差を付け圧勝。続く前走の名古屋大賞典(交流G3)でも,好位から楽に押し切って1馬身差の貫禄勝ちしており,全盛期の様相にある。今週の追い切りでは,栗東CWコースで6ハロン81秒,終い13秒台を計時しており,やや重の馬場を考慮すれば十分に合格点の動きだった。3走前の平安Sでは本命馬に屈して2着に敗れてしまったが,わずかにアタマ差なら力量差は感じない。中央では初となる重賞タイトル獲得へまっしぐらだ。

抑えはクラクエンリーグ。穴はイーグルカフェ。