実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.47.2 | |
今回と同条件の前々走、紫苑Sにおいて、相手に恵まれた印象こそぬぐえないが快勝を果たした素質馬。前走の秋華賞(G1)は距離適性とキャリアの差で15着に惨敗しているが、前々走の舞台に戻ってくれば逆転の可能性は高い。ハンデもオープン勝ちしている実績からすれば軽量といってよい53キロ。脚質の自在性があり、前走以外大崩れしていない点も魅力で、一発の期待十分だ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.46.5 | |
前走の秋華賞はスイープトウショウ、ヤマニンシュクルの上位2頭にこそ大きく引き離されたが、古馬G1で活躍中のダンスインザムードに先着の3着。新潟2歳S(G3)で2着した素質が未だ衰えていないことをアピールした。中山の急坂が不安なため、ここは対抗評価までとしたが、コースさえこなせれば3歳牝馬トップクラスの実力には注意が必要だろう。
◇中山11R・ターコイズS
マイネヌーヴェルが反撃する。ここ2走は2けた着順に敗れたが、夏のクイーンSでレース最速の上がりで0秒3差5着に追い上げた。中山芝1800メートルも一昨年のフラワーCで快勝している。鞍上にボニヤを配し、Vへの態勢を整えた。