実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:重・1.11.1 | |
13カ月ぶりの前々走こそ11頭立ての最下位に大敗したが、前走の大濠特別では7着ながらも0秒4差まで前進。前崩れの展開が向いた面もあるが、叩き2戦目で相応に変わったことには注目したい。近2走は芝を使われたが、3歳500万での2着が一度あるだけの芝戦よりは、3勝を挙げているダートの方が主戦場であることは明白。58キロを背負って中山500万戦を勝ち上がったことを思い出せば、ハンデが55キロと手ごろな今回は面白い存在とみた。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:稍・1.11.1 | |
近3走の現級戦で5、4、3着と好走。前走の苗場特別では上位2頭に5馬身以上も水を空けられてしまったが、勝ったアグネスウイング、2着トーホウセキトは、ともに次走で準オープンに昇級したほどの強敵で、相手が悪かっただけのこと。ここは前走の2頭ほど抜けた馬も見当たらず、ハンデ52キロなら順調度を加味して互角の勝負にも。
◇中山10R・葛飾特別
シュウザンコンドルは中山でダート1200メートルを快勝して未勝利を脱出した。切れる脚がなく芝で苦戦を続けたが、1戦1勝のダートで大駆けがあっても驚けない。