実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.32.9 | |
詰めの甘いレースが続いている当馬ではあるが、近5走は休養明けを除けば2着4回と安定感は抜群で、実力も一枚上。前走のハナ差2着したtvk賞は、勝ったスクールボーイとは位置取りの差のみだった。今年4月の現級、ハクチカラM勝ちを含め、東京マイルの実績(1・4・1・0)から凡走の可能性は極めて少ないと言えるだけに、相手関係からしてここは突き抜ける公算大だ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.34.0 | |
前走の500万平場戦快勝を含め、今回と同設定のレースでは3戦2勝2着1回と安定度抜群。ここは現級初挑戦ということで一気に相手も強化され厳しい印象はぬぐえないが、前走で見せた決め手と舞台適性を考えれば、通用の余地は十分にあるはずだ。引き続き好調を維持している今ならば、上位争いの可能性は高いといえよう。
◇東京10R・セレブレイション賞
前走プライマリーケアは勝負どころから上がって行ったが、直線伸びずに5着。ただ、4カ月ぶり、昇級初戦を考えれば全く悲観する内容ではない。江田照から五十嵐冬樹へのバトンタッチ。コスモバルクでの騎乗がかなわなかった五十嵐がうっ憤を晴らす。