2004年6月12日（土）
9R
2004年6月12日（土）
東京
14:30発走
東京ハイジャンプ J・GII
障害・芝 3300m
天気：
馬場：
良
サラ系障害3歳以上
オープン （混合） 別定
本賞金：5000、2000、1300、750、500万円
予想印
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | マーベラスロイヤル | |||||
| 2 | メジロロンザン | |||||
| 3 | エアジューク | |||||
| 4 | ニシノカグヤヒメ | |||||
| 5 | ダイワデュール | |||||
| 6 | シーグローリアス | |||||
| 7 | メルシータカオー | |||||
| 8 | サテライトウィナー | |||||
| 9 | アルハンブラパレス | |||||
| 10 | ジュピテリアン | |||||
| 11 | ダンツソールジャー | |||||
| 12 | トップコーリング | |||||
| 13 | ノボアイルランド | |||||
| 14 | マルゴウィッシュ |
買い目
| 大多 | 7=5 7=3 7-11 7-12 5=3 |
|---|---|
| 綾恵 | 5=7 5=12 5-3 5-10 7=12 |
| 山田 | 7=2 7=1 7=5 2=1 2=5 1=5 |
| たま | 5=1 5=7 5-3 5-6 5-11 1=7 |
予想
本命はメルシータカオー。
実績：
距離・コース：
順調度：
良・3．39．0
前走の中山グランドJ(J・G1)は,積極的なレース運びで2着の大健闘。優勝馬ブランディスには5馬身ちぎられてしまったが,勝負どころで抜かれるまでは先頭を維持していたし,3着以下には大差を付けたのだから,相手が悪かっただけのこと。障害の難度は違うが,昨年11月に同設定で行われた秋陽ジャンプSをレコードで快勝した実績もあり,いよいよ重賞ゲットとなるはずだ。
対抗はダイワデュール。
実績：
距離・コース：
順調度：
良・3．38．1
昨年の当競走では,全盛期のウインマーベラスを半馬身差しのいでジャンプ重賞初制覇。距離長かった前々走の中山グランドJでも5着など,オープンでは常に上位争いになる存在だ。前走のオープン平場戦では2馬身半差の2着に敗れたが,5キロも余計に背負っていたのだから,楽に相殺できる着差。今回1頭だけ斤量62キロがどうかだが,直線ダートから芝に替わるのもプラスで,力の差を見せつけられても驚けない。
単穴はエアジューク。
実績：
距離・コース：
順調度：
(初距離)
前々走ペガサスジャンプSでは8番人気の低評価を覆して,オープン特別を初勝利。その際に休み明けだった対抗馬やビッグテーストを破っており,ある意味大物食いのタイプかもしれない。前走の京都ハイJ(J・G3)は良いところなしの8着に終わっているが,初コースのうえ,落馬の影響も受けたので,この一戦のみでは判断を下せまい。府中コースは障害未勝利戦で2戦連続の2着があり,適性は高そう。スンナリ運べる様なら一角崩しの期待までも。
抑えはトップコーリング。穴はダンツソールジャー。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京9R・東京ハイジャンプ(J・G2)
昨年の覇者ダイワデュールを狙い撃ちにする。オープン2勝は中山だが,障害初勝利が東京でレコードV。今年春に中山で復帰後,3,5,2着。連覇への舞台は整った。
