2004年6月5日(土)

11R
2004年6月5日(土)
東京
15:40発走

ユニコーンステークス GIII

ダート・左 1600m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (混合)(指定) 別定 本賞金:4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 トーセンブライト
1 2 マルシゲアリダー
2 3 オーゴンコウテイ
2 4 アイファーフクオー
3 5 スレッジハンマー
3 6 クリアーザコースト
4 7 アントニオマグナム
4 8 ビッグエンデバー
5 9 ダイワバンディット
5 10 トップオブワールド
6 11 ダイワネバダ
6 12 カフェオリンポス
7 13 パーソナルラッシュ
7 14 フィールドルーキー
8 15 ベルモントサンダー
8 16 ベルーガ

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 12=13 12=16 12-4 12-9 13=16
綾恵 12=4 12=14 12-1 12-16 4=14
山田 9=10 9=13 9=4 10=13 10=4 13=4
たま 1=12 1=10 1-4 1-9 1-13 12=10

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はカフェオリンポス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.37.1
休養前のヒヤシンスSでは,直線で強烈な差し脚を見せて2馬身差の圧勝。逃げたアントニオマグナムがハイペースで引っ張ったとはいえ,勝ち時計も同日のフェブラリーS(G1)と0秒3差と優秀なものだった。これまでは先行型だったが,前走で控える競馬に成功しており,展開に左右されにくくなったのは大きな強み。再度府中のマイル戦となれば,格の違いを見せつけて重賞制覇の公算大だ。

対抗はパーソナルラッシュ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
直線での追い比べに持ち込めた前走の昇竜Sは,ゴール直前に人気のトップオブワールドをクビ差かわして勝利。馬群で揉まれた前々走の端午Sで11着と惨敗したため人気はガタ落ちしたものの,まともに走れば高い能力の持ち主ではある。相手関係が一段と強化される重賞戦で,厳しい展開となった際にまた嫌気を出さないかの不安はあるが,距離と左回りはこの馬に分がある。道中スムーズに運べるようなら,互角以上の勝負に持ち込むことも。

単穴はベルーガ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走プリンシパルSは12着に大敗。芝の3戦は全て掲示板を外しており,サンデーサイレンス産駒には珍しく芝適性が低そうだ。半兄のバージャラスヒルなど兄たちがダートで活躍していることからも,ダートへの路線変更は好印象。新馬戦で2秒以上もの大差勝ち,前々走500万戦での圧勝劇を見るに,意外に大物の感もある。ダートでなら未だ底を見せておらず,一線級との初対戦でも楽しみの方が大きい。

抑えはアイファーフクオー。穴はダイワバンディット。

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