2004年5月1日（土）

• 新潟
• 東京
• 京都

• 1R
• 2R
• 3R
• 4R
• 5R
• 6R
• 7R
• 8R
• 9R
• 10R
• 11R
• 12R

11R

2004年5月1日（土）

東京

15:40発走

テレビ東京杯青葉賞 GII

芝・左 2400m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系3歳 オープン （混合）（指定） 馬齢 本賞金：5400、2200、1400、810、540万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	マイネルポロネーズ
1	2	コスモステージ
2	3	カムイヌプリ
2	4	ニチリンコトブキ
3	5	ハイアーゲーム
3	6	スマートストリーム
4	7	ダークマター
4	8	ゼッツー
5	9	ナムラシーザー
5	10	スウィフトカレント
6	11	アドマイヤビッグ
6	12	ヒカリフォレスト
7	13	ホオキパウェーブ
7	14	シェルゲーム
8	15	デルタブルース
8	16	モンブランカフェ
8	17	ダイワネバダ

買い目

大多	14=5 14=11 14-2 14-13 5=11
綾恵	14=5 14=10 14-4 14-9 5=10
山田	1=14 1=8 1=7 14=8 14=7 8=7
たま	5=14 5=13 5-7 5-9 5-11 14=13

予想

本命はシェルゲーム。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

昨冬の500万特別,葉牡丹賞で後の重賞馬マイネルブルック相手に逃げて0秒3差つけるレコード勝利。前走の毎日杯(G3)は久々で多少の太目残りが影響してか,キングカメハメハの0秒4差2着に敗退したが,前々走の内容や,半兄にオールラウンドな活躍をしたアグネスデジタルを持っている背景から考えて,重賞は勝って当然の逸材だ。中間の動きは抜群で,前走以上の結果を残す可能性は高く,シンボリクリスエス,ゼンノロブロイと,このレースを連勝している藤沢和厩舎だけに,3連覇して本番への切符を手中に収めるはずだ。

対抗はハイアーゲーム。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

デビュー戦時,圧倒的なセンスの差をみせて0秒8差つける圧勝。勝って当然と思われた,続く百日草特別は0秒3差2着に惜敗したものの,勝ち馬は現在3歳戦線を大いに賑わせているコスモバルクだったことを考慮すれば,現級で勝ち負けしておかしくない存在だ。その後,ラジオたんぱ2歳S(G3)3着,セントポーリア賞1着,弥生賞(G2)4着と良績は残すものの,バルクが出走したレースでは勝ち切れず,ひたすら苦渋を飲まされいる。とはいえ,セントポーリア賞での結果が示すように,天敵不在ならば勝機は十分。当馬の持ち味が生きる本番同様の舞台で,権利争いの一角に加わってくるはず。

単穴はアドマイヤビッグ。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

キャリアわずか2戦目で,フォーカルポイント,キョウワスプレンダ,マイネルデュプレなど素質馬が集った東京スポーツ杯2歳S(G3)を34秒台の末脚で差し切り勝ち。当時見せた地力からすれば,ここは中心視でもおかしくないが,今回は骨折休養明けで,他馬に付けられたキャリアの差などの不安要素があり,ここは単穴評価止まりとした。だが,骨折完治後はしっかり乗り込まれており,状態自体は絶好調。潜在能力の高さは明白なだけに,一発の期待まで秘めている。

抑えはホオキパウェーブ。穴はコスモステージ。