実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.08.8 | |
未勝利脱出後、現級でパッとした成績を残せずにいたが、始動戦だった前々走で早々に現級初勝利を果たすと、続く前走の現級平場戦もハナ差2着に好走。前走は勝ち馬と3キロの斤量差、目標にされる不利があっただけに価値は高い。近2走を見る限り、地力強化は明白だろう。再度同条件で、斤量が前走より1キロ減と好走条件がそろったここは、押し切りの可能性大といえよう。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.08.6 | |
今回と同舞台で行われた前走の現級平場戦で、本命馬に次ぐ3着に善戦。新潟コースは11戦し、9回も着外を経験している当馬にとって、決してベストとはいえない舞台ではあるが、前走は進境を感じさせる内容だっただけに再度同条件のここでも期待してもよさそうだ。さらなる良化を見せるようならば、逆転まであってよい実力は秘めている。
◇新潟12R・佐渡金銀山特別
ニシノアルカポネは前走スタート直後に挟まれ後方に置かれた。先行2頭で1、2着する流れだったが、4角17番手から急追し2馬身3/4差まで迫った。展開さえ向けば一発が決まる。