実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.58.9 | |
札幌2歳S(G3)優勝、朝日杯FS(G1)2着など2歳時に輝かしい成績を残したが、その後は不振が続いていた。しかし、昨秋の休み明け以降は徐々に復調し、前走のエイプリルSで約2年半ぶりの勝利を収めたのだから、完全復活を果たしたとみて良さそうだ。状態さえ万全ならば、デビュー当時に一線級を思わせたセンスから考えて、ここは勝って当然のクラス。中間の調教で好時計を連発、前走以上の良化が見込める今回、トップハンデでも久々の重賞獲りが濃厚の判断だ。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.58.5 | |
展開に左右されやすい差し・追い込みという脚質上、安定した成績を残せずにいるが、今年初頭の中山金杯(G3)優勝をはじめ、これまでの重賞実績が示す通り、実力は確か。前走エイプリルSは、早めに動いたのが仇となり、本命馬に差し切られてしまったが、着差はわずかクビ差と互角の戦いだった。本命馬同様、当馬もトップハンデではあるが、昨年の当レースで3位入線(7着降着)した様にコース適性も十分。引き続き首位争いに絡んでくるとみる。
実績: | ★★★★★★★ |
距離・コース: | ★★★★★★★ |
順調度: | ★★★★★★★ |
時計:良・1.59.4 | |
昨秋の休養明けから不甲斐ないレースぶりが続いたが、前走のオーストラリアTでクビ差の2着。叩き良化型とはいえ、復帰後8戦目にしてようやく復活の兆しが見えたようだ。昨春、1000万特別からエプソムC(G3)まで一気の3連勝を果たしているように、復調さえすれば、実績は本命・対抗馬と全く見劣らない。最終追い切りの美浦坂路で馬なりで軽快な動きを見せているだけに、一発の期待は高まるばかり。