2004年11月14日（日）

• 福島
• 東京
• 京都

• 1R
• 2R
• 3R
• 4R
• 5R
• 6R
• 7R
• 8R
• 9R
• 10R
• 11R
• 12R

11R

2004年11月14日（日）

福島

15:20発走

福島記念 GIII

芝・右 2000m 天気：

曇

馬場：

良

サラ系3歳以上 オープン （特指） ハンデ 本賞金：4300、1700、1100、650、430万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	トウカイオーザ
1	2	アサカディフィート
2	3	エーティーダイオー
2	4	アルスブランカ
3	5	コイントス
3	6	カナハラドラゴン
4	7	アンフィトリオン
4	8	ダンツジャッジ
5	9	ラヴァリージェニオ
5	10	セフティーエンペラ
6	11	ミスキャスト
6	12	マイネルアムンゼン
7	13	エリモハリアー
7	14	メジロマントル
8	15	トキノコジロー
8	16	マーベラスダンス

買い目

大多	6=2 6=14 6-5 6-8 2=14
綾恵	16=10 16=12 16-3 16-14 10=12
山田	7=13 7=10 7=2 13=10 13=2 10=2
たま	1=14 1=11 1=2 1=6 1=7

予想

本命はカナハラドラゴン。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．58．9

オープン特別勝ちの経験はあるものの,久々だった前々走の朝日チャレンジC(G3)で0秒1差4着に好走するも,前走の毎日王冠(G2)は馬群に沈み7着敗退と重賞では今一歩足りない印象。しかし,近2走はこのレースへ向けての明らかな叩き台。ハンデが軽く,相手関係が前走よりグッと楽になるここは好勝負必至。カブトヤマ記念(G3)3着の実績があるように福島は得意な舞台。念願の重賞制覇に向けて条件は整ったと判断したい。

対抗はアサカディフィート。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1．58．5

今年の中山金杯(G3)を制しているように能力は確かながら,昨年の当レース,函館記念(G3)ともに3着とやや決め手に欠けるタイプ。休養明けだった前走のオープン・オパールSでも0秒1差3着と惜敗を喫しているが,一度叩かれた効果が見込めるここはさらなる前進は必至。勝ち切れない点と昨年よりも2キロ増の斤量を考慮し,ここは対抗評価までとしたが,展開次第で一気の浮上があってよい。

単穴はメジロマントル。

実績：

距離・コース：

順調度：

稍・2．00．2

1000万特別2連勝後,一気の格上挑戦で挑んだ4走前の七夕賞(G3)は0秒1差5着に善戦。負けこそしたが,今夏の充実ぶりを感じさせる内容だった。3走前,準オープンを順当に勝ち上がると,続く朝日チャレンジC(G3)でもクビ差3着。前走の毎日王冠こそ相手強化から7着と大敗を喫してしまったが,状態は引き続き良好さを保っている。相手関係から単騎の逃げが見込め,ハンデも比較的軽量のここは大駆けの可能性十分だ。

抑えはダンツジャッジ。穴はコイントス。

今週のワンポイントアドバイス

◇福島11R・福島記念

過去5年,1??3番人気は2,1,0連対と不振。代わりに6番人気以下から5頭が連対している。馬連配当はすべて4けた以上。ステップはカシオペアS組が3連対,2連対でカブトヤマ記念とオパールS組が続いている。年齢別は4??6歳上馬が1,4,5連対。トップハンデ馬は延べ9頭出走して,1,2着各1回。ハンデ頭は苦戦している。
トウカイオーザはここ2戦強敵相手のG2で,5,7着。結果を出せずにいるが,前々走オールカマーは直線際立った脚で0秒4差5着まで追い込んだ。どの馬にもチャンスのあるハンデ戦。たたき良化型の追い込み馬が一変しても驚けない。